1 :ライトスタッフ◎φ ★ 2012/03/08(木) 10:19:29.40 ID:???

文部科学省から英語担当教員の英語力のデータをもらって驚きました。公立中学校の
英語担当教員のうち、英検準一級あるいはTOEIC730点以上等一定の英語能力を有して
いる人の割合が予想外に低いです。

英語担当教員とは教員免許の外国語(英語)を所有している人ですが、英検準一級や
TOEIC730点以上の人が、わずか27.7%しかいません。

調査対象となっている公立中学の英語担当教員27,633人のうち、英語の外的試験を受けた
ことがある人が約75%しかいません。そのうちわずか36.8%の人しか一定の英語能力に
達していません。

中学校では約3割ほどの英語教師しか一定の英語能力に達していません。高校になると
だいぶ改善され、約7割が一定の英語能力に達しています。しかし、それでも3割の
高校の英語教員は英語力不足です。

いまの日本の中等教育(中学校と高校)の英語教育の重要課題は、英語教員の英語力不足だと
思うようになりました。教員の質が低ければ、授業時間数を増やしても意味がありません。

ここで言う「一定の英語能力」にあたるTOEIC730点というのは、英語を教えられるレベル
ではないと思います。受験勉強が終わったばかりの大学生でもこの程度なら結構います。

基礎的英語力がついて本格的に学ぶ準備ができた、という程度です。TOEIC730点では
おそらく英字新聞も十分なスピードで読めません。したがって、生徒に英作文を指導できる
レベルには至りません。

TOEIC730点というレベルは、能力とか才能というレベルではありません。まじめに文法と
単語を覚えれば、ほとんどの人が到達できるレベルです。語学の才能がないと厳しいという
レベルではありません。

しかも普通のサラリーマンにTOEIC730を求めるているわけではなくて、英語を教えるのが
本業の教員に求める英語能力の基準です。TOEIC730以下というのは、英語教員にプロ意識が
ない証拠です。

公立中学・高校の英語担当教員というのは、言うまでもなく公務員です。
英語力のない通訳は失業してしまう(そもそも雇ってもらえない)のに、英語力のない
英語教師は安定した公務員の地位に就いています。

しかし、TOEIC730以下では、民間の英語学校ではとても雇ってくれません。公立中学校の
英語教員の7割近くが、TOEIC730点以下という惨状は、早急に改善しなくてはいけません。
生徒がかわいそうです。

そもそも採用するときに英語力の有無が重視されないのが問題です。採用時の英語力を
厳しく審査するのはもちろんのことです。

すでに採用されている英語教員でも一定期間内に英語力が向上しなければ、英語教員を
やめさせて他の科目に担当替えする等の措置が必要です。英語教育の危機的な状況は、
英語教員の英語力不足から始まっています。

◎執筆者/山内康一(衆議院議員・みんなの党)

http://blogos.com/article/33431/?axis=b:17


7 :名刺は切らしておりまして 2012/03/08(木) 10:29:19.40 ID:6LbSiw9I

驚くようなことじゃないと思うが?
その英語教師も文法偏重の英語教育で育ってきたわけだから当たり前だろ。

8 :名刺は切らしておりまして 2012/03/08(木) 10:33:04.13 ID:/4mH6ut5

中学教師の仕事は
「教科教育」なんて後回しになるくらい
学校がやばいんでしょう。
 

11 :名刺は切らしておりまして 2012/03/08(木) 10:35:28.55 ID:FqNruBU6

でも
TOEIC730が取れない先生ってのもやはり問題だな。
漏れですら入学時640点で、大学2年で760あるけど、工学部なのに。


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